media:scape

[ メディア:スケープ ]

テクノロジーと家具の統合。

media:scape(メディア:スケープ)はテクノロジーと家具を統合し、
人、スペース、情報をつなぎ、今までにないダイナミックなコラボレーションと
高いパフォーマンスを実現します。

media:scape(メディア:スケープ)はテクノロジーと家具を統合し、人、スペース、情報をつなぎ、今までにないダイナミックなコラボレーションと高いパフォーマンスを実現します。

開けて、接続して、共有する、操作も簡単「コラボレーション」

そのシンプルで直感的なデザインは、シームレスな操作方法にもあります。開けて、接続して、共有するという3ステップ。煩わしさがなく、シンプルであること。それが media:scape が目指したデザインです。

インサイト(現状観察から)

ワークプレイスへの挑戦

コラボレーションは容易ではありません、しかし不可欠です。

企業のイノベーションプロセスにおいて重要な役割を果たすのがプロジェクトチームの存在です。企業は新しいアイディアを生み出し、既存のプロセスを改善し、知的財産を創り上げるために、複数の規律と職務上のグループコラボレーションの両方を必要としています。

教育への挑戦

教育にはコラボレーションが不可欠です。

アクティブラーニングによって、学生たちはコンテンツ共有や新たな知の構築により積極的に関わることができます。学習そのものがさらに双方向になるにつれて、例えば、情報型、評価型、創出型というような多様なコラボレーションや学生同士の学習や他の多くの学習モードを教室がサポートしなければなりません。
これらの学習モードはどれだけアナログやデジタル情報に平等にアクセスできるか、またすべての人がコラボレーションプロセスにどう参加できるかにかかっています。

メディア:スケープの特長

コラボレーションを助長する

ワークプレイス

ビジネスがますますグローバルになり、モバイル化が進むと、社内やタイムゾーン、国境を超えて人々が繋がることが要求されます。

教育

指導方法が進化すると、学習はもっと双方向になり、すべての人が瞬時にコンテンツを共有できるスペースが必要になります。

多様なセッティング

いまやオフィスの中で
コラボレーションは起きています。

オフィスのあらゆるところに、広いチームスペース、カジュアルなスペース、かつてはデッドスペースであった中間的なスペースなど、 media:scape を利用した多彩なコラボレーションスペースを創ることでチームメンバー同士は場所に関係無く、より密接につながることが可能になります。

シンプルな操作

シンプル、速い、効果的。接続して、PUCKをタップすると、瞬時にコンテンツを共有できます。media:scape は無比なるユーザー体験をもたらします。



  • メディアユニットを開け、PUCKを取出す
  • PUCKをノートバソコンに接続する(PUCKが点灯)
  • PUCKをタップし、バソコンの画面を共有する(PUCKがグリーンに点灯)

メディアユニットに内蔵されたPUCKをタップするだけでノートパソコンの画面をモニターやプロジェクターに瞬間に表示し、情報を共有できます。
特許をもつユーザーインターフェイスであるPUCKは media:scape には欠かせないコラボレーションの試金石ともいえます。

拡張性のあるソリューション

チームは目標に向かって意味あるコラボレーションを生み出すために創造力とイノベーション助長する魅力的で高性能なスペースを求めています。 media:scape テーブルは情報を中核に据え、アイディアを加速させ、ミーティングを実りあるものにします。PUCKやモニター操作も簡単で、煩わされることなく、お互いのアイディアをスムーズに素早く構築できます。

リビング・オン・ビデオ

同じ場所でも、遠隔でも、メンバー同士は高精細なビデオ会議上で平等な環境で席につき、media:scape の「開けて、接続して、共有する」というユーザー体験を通して効果的な知の共有ができます。この最高に簡単なコラボレーションプロセスをご体感ください。

コラボレーション+デザイン定義

情報型、評価型、創出型。

情報、評価、創出というコラボレーションを効果的に実践するにはアナログ、デジタル両方の情報に皆が平等にアクセスでき、テーブル越しに、各参加者を映し出し、どこにいようとその恊働プロセスに参加できることが重要になります。

デザイン定義

media:scape は企業の既存のインフラを変更せずに、テクノロジー、家具、スペースを統合し、かつてないほどダイナミックなコラボレーション環境を創出します。