ハイブリッドワークスペースの「場」づくり

Work Better

[ ハイブリッドワークスペースの「場」づくり ]

〜ワークスペースに求められるもの〜

コロナ禍によって、私たちの暮らしや方、働き方、学び方が根本的に変わりつつあります。
在宅勤務が増え、そのことで薄れていたコミュニティ意識を復活させるためにオフィスは重要な役割を持っています。

オフィスはただ単に働く「場」から
⼈の繋がりを築き目的意識や帰属意識を育む「場」に

72%がハイブリッド型勤務

在宅勤務の課題

「集中ワーク」
⾃宅ではほとんどのワーカーは集中できていません。

「コラボレーション」
生成型コラボレーションはハードルが高いです。

「コミュニケーション」
上司、同僚とコミュニケーション、雑談が取れず仲間との繋がりが少ない。

「WEB会議」
表情、視線、間合いなど非言語メッセージを読み取るのに苦労をしています。

アフターコロナのオフィス環境にとって働く人の安全確保が第一

在宅勤務の課題からオフィスに求められること

出社目的
「集中作業をするため」
「チーム、同僚とのコラボレーション」
「仲間との繋がりをもつため」
「在宅の人との繋がりをもつため」

アフターコロナのオフィス環境は身体的な接触を最小限に抑える工夫が必要

ワーカーの出社目的を達成させる仕掛け

これからはワーカーがオフィスに目的を持って出社します。その目的を達成できる仕掛け、スペースが必要です。
「集中」
・視覚、音響の遮断による集中
「コラボレーション」
・アイデア生成スペース
「人との繋がり(コミュニケーション)」
・仲間とのつながり
「在宅の人との繋がり(ネット+リアル)」
・在宅勤務での孤立感の緩和

アフターコロナのオフィス環境は感染予防について常識的な方法でオフィスを改造する必要

ワーカーの出社目的を達成させる新たな4つの設計規準

具体的な4つの設計規準を配慮し、出社目的を達成させるための仕掛けをオフィスの設計に落とし込むことで、従業員がより豊かに働く環境を構築できます。

個人とチームワークを公平にサポート

個人とチームワークを公平にサポート

より柔軟で機動力のあるスペース

より柔軟で機動力のあるスペース

「個」スペースと「チーム」スペース

プライバシー重視の「個」スペースとオープンな「チーム」スペース

テクノロジーを介した人間価値体験

テクノロジーを介した人間価値体験

ハイブリッドワークスペースの「場」づくり
人がより豊かに働ける「場」にするための4つの設計基準